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●コース概況
中級者以上向けの登山コースです。鴛泊コースより登山道の斜度がきつく8合目ぐらいまでは狭い登りが続き、三眺山(1,461m)を過ぎたあたりから険しい尾根づたいのルートになります。最大の難所は「親不知子不知(おやしらずこしらず)」という急斜面をトラバースする所で、ここは足場も悪く落石・滑落事故の多発地帯です。ここを過ぎると鴛泊の合流地点までガレの急斜面を登ります。
●コースタイム
距離5.2km、登り約4〜5時間、下り約3〜4時間。
見返り台の登山口が5合目なので鴛泊コースより楽に見えますが、コースはハードです。
●注意点
7合目ぐらいまで乾きづらく、雨水が小川のようになっていることが多い。枝が頭にぶつかる危険のある所などには目立つようにマーキングがしてあります。しかし三眺山から合流までは険しいルートになるので注意が必要です。特に背負子投げの難所、親不知子不知は要注意!(気を抜くと簡単に谷底に落ちます)。7合目より上の登山道は鴛泊コースよりも滑落の危険度が高いので雨の日、風の強い日は避けた方が無難。
●トイレブースについて
沓形コースのトイレブースは合計2ヶ所。避難小屋の裏と7合目と8合目の間に設置しています。
トイレではありませんのでご注意下さい。この中で使用した携帯トイレは必ず持ち帰ってください。
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| ■沓形コース詳細 |
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| 5合目(登山口) |
標高420m |
見返り台園地駐車場のすぐ下にあります。展望台からの登山道はありません。トイレは駐車場のトイレを使いましょう。 |
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登山道入口の看板 |

乾きにくい登山道 |
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| ↓40分 |
| 6合目(五葉の坂) |
標高650m |
つづら折緩やかな坂を登っていくと樹木の間から沓形港が見えます。 |
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| ↓20分 |
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看板 |
| ↓5分 |
| 礼文岩 |
標高905m |
ルート沿いの大きな岩が礼文岩です。展望がよく山頂、三眺山、礼文島がきれいに見えます。 |
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礼文岩の看板 |

山頂と朝日 |
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| ↓30分 |
| トイレブース |
標高975m |
沓形コース最後のトイレブースです。このあたりからだんだん道幅が狭くなり、急な登りとなります。 |
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ドアが少し故障 |

トイレブース内部 |
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| ↓20分 |
| 8合目 |
標高1,163m |
景観の良いルートです。道幅が狭いので風の強い日は飛ばされぬように注意して下さい。 |
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8合目の看板 |
| ↓10分 |
| 馬の背 |
標高1,235m |
馬の背とよばれるルートが続きます。このあたりも道幅が狭いので足元に要注意。 |
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| ↓20分 |
| 三眺山 |
標高1,461m |
「三眺の宮」という小さな社があります。ここの名前の由来は鴛泊・沓形・仙法志の三つの街が見えることから。付近はお花畑で、急斜面一帯に高山植物が咲きます。ここから見る山頂付近や西壁、南稜の荒々しい稜線は絶景です! |
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| ↓1分 |
| 9合目(背負子投げの難所) |
標高1,420m |
三眺山を過ぎるとすぐに「背負子投げの難所」と呼ばれる急斜面の岩場があります。地盤がもろく、補助ロープがありますが、細心の注意が必要です。往年の山登りの猛者が、あまりの険しさに背負子を投げ捨てたと言われている場所です。 |
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| ↓30分 |
おやしらずこしらず
親不知子不知 |
標高1,531m |
沓形コース最大の難所。溶岩のガレ場の急斜面を横切りますが、足場が悪く、落石等もありかなり危険です。上からの落石に注意しながら一人ずつトラバースしてください。 |
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| ↓25分 |
| コース合流点 |
標高1,580m |
沓形ルートとの合流地点です。この先のガレ場は滑るので登り、下りとも注意しましょう。 |
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合流上部 |

合流点 |
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| ↓20分 |
| 利尻岳山頂 |
標高1,719m |
山頂到着。お疲れ様でした。360度の大パノラマ!天気が良い日はサハリンもはっきりみえます。 |
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